寝てるときに足がつった!皆さんはそんな経験は無いでしょうか。
足がつったり、こむら返りを起こすのは、筋肉に指令を出す神経の問題の可能性もありますが、その他にもミネラルバランスが崩れたことで起こったり、筋肉疲労が蓄積しているなど、原因は様々です。

足がつった時何がおきているの?

「中枢神経」が収縮の命令をだすことで筋肉が正常に伸びたり縮んだりといった動作を行っています。

何らかの原因でこの機能に異常を起こると、中枢神経が間違った指示をだし一部の筋肉にだけ収縮が起こってしまい、また「痛覚繊維(つうかくせんい)」という痛みを感じる繊維が刺激を受けることで、足がつったという状態が起こるのです。

ミネラルバランスが崩れているってどういう状態?

ミネラルとは「カルシウム」「カリウム」「ナトリウム」「マグネシム」などを指します。
これらは互いに影響しあっているため、アンバランスな状態になると「電解質異常」を引き起こし、筋肉の異常が起こりやすくなると言われています。

不足した状態がどういうときに起こるかというと、たとえば運動で汗をかいたり、下痢や嘔吐をしたりして、体内の水分バランスが崩れたときなどに起きてしまいがちです。

水分補給は単に水分を取るということだけでなく、ミネラルを補給できるミネラルウォーターを意識して摂取するようにしましょう。

筋力が弱い人は疲労も蓄積しやすい

筋肉の神経との繋がりがうまくとれなくなっている原因として、筋力不足による筋肉疲労も考えられます。
例えば高齢者は、若い頃より運動量が減っている傾向にあり、そこから「筋肉量の減少」⇒ 「筋肉内の血行不良」⇒「乳酸などの疲労物質が排出しづらい状態」⇒ 「末梢神経の興奮を抑えにくくなる」⇒「筋肉の細胞が暴走しやすい」という連鎖が起こっていることが考えられます。

そのため、歳をとるにつれ睡眠中に足がつるリスクが高まっているとも捉えられます。

日頃から「つらないからだ」づくり

「つらないからだ」になるためには、生活習慣、食事、適度な運動など日頃から基礎を作っていくことが重要です。
体の力を抜きリラックスすることや、ゆっくりストレッチやマッサージを行うこと、睡眠をしっかりとって疲労回復を計るなどできることはたくさんあります。

マッサージは自分ではどうしたら良いかわからないという方もいるかと思いますので、そういったときは接骨院や整骨院、整体院を利用するのもお勧めです。
施術を受ける前のヒアリングで、足のつりが起こったりすることを予め伝えておくとスムーズに施術を受けられるとおもいますよ。
是非利用してみてくださいね。