中高年に差し掛かるとお腹がぽっこりしてきた…という悩みを抱えていませんか?日々の食生活の習慣も関係しますが、ぽっこりお腹の原因は腹筋の衰えによるものです。
腹筋の衰えは背筋にも影響し、腰痛の原因にもなります。慢性化する前に腹筋背筋のトレーニングを始めてみませんか?

なぜ腹筋背筋の衰えが肥満や腰痛に?

腹筋力の低下がなぜ腰痛の元になるのでしょうか。腹筋が衰えることで肋骨のガードがゆるみ、内臓の働きが低下します。
そうすると基礎代謝が下がり脂肪がつきやすくなります。
背筋は腹筋ほどではありませんが、猫背などの姿勢の悪さで筋力が衰えていきます。
また、腹筋と背筋は互いにバランスを取り合っているため、片方が低下するともう片方も低下していき、背筋が低下することで腰痛の原因になってしまいます。

効果的な筋肉の鍛え方

背筋全体では背骨を伸ばす働きがありますが、姿勢が悪いと筋肉が偏り腰痛の原因になります。背筋は姿勢が悪くても歩いていれば使われますが、腹筋は姿勢が悪いとほとんど使うことがありません。
このため、姿勢が悪いと腹筋が弱まり、背筋にも影響してきます。
これを防ぐためにも、簡単なトレーニング方法を紹介します。

腹筋を鍛える

仰向けに寝ている状態で、両方の膝を立てます。両手を膝頭に当てて起き上がれるところまでゆっきりで良いので起き上がりましょう。
これを5〜10回、自分の筋力に合わせて繰り返しましょう。

背中・腰の筋肉を鍛える

うつ伏せに寝た状態で腕を前に出します。へそから骨盤にかけての位置に座布団などの若干の厚みのあるものを敷き、ゆっくりと腕で状態を押し上げましょう。
これを5〜10回、自分の筋力に合わせて繰り返しましょう。

いずれも無理をしすぎて腰痛の悪化にならないよう、自分の健康状態を鑑みて、回数は調整していくようにしましょう。